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drawing diary

なんてことない日々の雑記。

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2024/03/29(Fri)21:53

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強き竜の者

2014/02/09(Sun)15:51

勇者

とりあえずメイン6人だけ。他のメンバーはいずれ描きたいと思います。


獣電戦隊キョウリュウジャー、最終回。


自分も結構いいトシになるので、最近はあまり出てこなかった感情なんですが
久しぶりに、作品が終了した事に心の底から「寂しい」と思いました。

この作品が来週からもう見られないのかと思うと、キャラクターに会えないかと思うと。

「寂しい」。

・・・いや本当に何年ぶりだろう。軽く10年ほど味わってないような感覚です。


とにかく、1年前の第1話から獣電竜(恐竜)のパワフルな姿や、ダイナミックなアクション、
多彩で芯の通った魅力的なキャラクターたちが織り成す、心を躍らせるストーリーなど、
今の時代にできる「最高のエンターテインメント」を子供達に届けていたと思います。

これぞ、子供向け作品である「戦隊シリーズ」の真髄にして真骨頂の姿だと感じさせてくれました。


獣電池をはじめとしたアイテムの使い方や、音楽やダンスに込めたメッセージ、数ある複線の回収、
サブキャラクターの扱いなど、細部にわたるまで行き届いた匠の業。見事な仕事としか言いようがないです。

劇中に登場したちょっとした小道具も物語に組み込んだり、最初の設定を上手く生かした展開もあったりして、
余すことなくキョウリュウジャーの世界を描いているなと、終始感心しきりでした。

何より。明るく楽しい作風で、視聴者である子供達の事を考えて制作している事が分かって嬉しかったです。
殆どの戦隊を見てきましたが、歴代でもトップクラスの完成度だと思います。大好きです。



演者の皆さん、スタッフの皆さん、1年間本当に本当にお疲れ様でした。
特撮が、戦隊シリーズが好きな人間にとって、まさにカーニバル(祭り)のような楽しい時間でした。

最高の1年間をありがとうございました!





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No.82|絵日記CommentTrackback

2月

2014/02/02(Sun)00:14



2014年になってもう1ヶ月過ぎちゃったんですね~。
今年もあっという間に終わってしまいそうな感じ。


今日のイラストは今まであまり描かなかった雰囲気のモノに挑戦しました。

しかし、やっぱり白黒の方が自分に向いているような気がするなぁ。
もっと重点的に練習しようかな。



No.81|絵日記CommentTrackback

始まり

2014/01/16(Thu)07:01




あけましておめでとうございます。

・・・あけて半月も経ってから何を言っているんだという感じですが。

まぁとりあえずのご挨拶という事で。今年もよろしくお願いします。


今回のイラストは・・・何だろうな、児童向け小説の雰囲気と申しましょうか。

ジュブナイル的な作品をイメージしつつ。SFCのゲーム「はじまりの森」を意識して
女の子を和装にしました。大好きなんですよこういう世界観って。日常のそばにある非日常・・・みたいな。


分不相応だとは思いますが、自分が子供の頃に感じたワクワクする感じを、
今の子供達にも感じて欲しいなぁとか考えてるので、そういう見た人を楽しませるような絵を
もっと描いていけるよう、精進したいと思います。

あ、これ今年の抱負です。



追伸。例の3年2組イラストはもう少々お待ちください。完成まであとちょっと。



No.79|絵日記CommentTrackback

2013年

2013/12/31(Tue)16:36



大晦日ですね~。

2013年ラストという事で、蛇(巳)のパペット持った女の子の絵を描いてみました。

・・・しかし今年もあっという間に過ぎていったような気がします。

もっと成長したいなぁ色々と。



さて、それでは今年も一年お世話になりました。良いお年をお迎えくださいませ。



No.78|絵日記CommentTrackback

2013/12/13(Fri)00:59



本格的に寒くなってまいりましたね。

星空を見上げるたび、望遠鏡等でじっくりと観測してみたいなぁとか思うんですが
今もって実現できてないです。まず望遠鏡持ってないので手に入れないとね~。


星描いてたら思い出したので、ちょっと昔のゲームの話を。

サテラビュー」って凄い画期的なサービスでしたね。
自分が知ったのサービスが終了してからなので、実際プレイしたことは無いですけど
あの時代に衛星放送を使ったゲーム配信って相当面白くて夢のある話だったのではないかと。

セガのゲーム図書館など、自宅に居ながらにして新作ソフトが楽しめるというのは
理想の一つの形だったんですよね。今でこそゲームのDLなんて当たり前のように
行われていますが、様々なサービスがあり歴史がある上で現在があるわけで。

そんな事を考えてると(ゲームに限った話じゃないですが)、完成するまでの経緯というか過程こそ
重要なんだなぁと再確認します。もっと色々学ばねば。



No.75|絵日記CommentTrackback