drawing diary

お久しぶりでーす。

・・・特に書く事は無いんですが。

ちょっと時間あったのでラクガキしました。



あ、サッカー。Ｗ杯面白いですねー。

ハイレベルなプレーがあれだけ見られるとそりゃもう楽しいですよ。
日本代表は～・・・、４年後の活躍を待ってます。応援します。



・・・あとは、特に無いか。

最初は探偵っぽい人を描いていたはずが、最終的に何だかよく分からない人に…。


2010年代も中盤に差し掛かって、そろそろ何かしらの｢ターニングポイント｣というか
明確な｢節目｣みたいなものがありそうだなー。

・・・と、最近そんな事を考えています。

それが｢人の考え方・概念｣のような漠然としたモノなのか、特定のカルチャーの繁栄あるいは衰退といったモノか、具体的には分かりませんが
時代を何十年か区切りで見ていくと、大体今頃の時期に｢大きな変化｣の兆しがみられるような気がするので。

もちろん私は予言者じゃないですし、何となく世の中の雰囲気を見てるだけなんですけどね。
近年行き詰っている文化のブレイクスルーなど、その変化が良い方向であるなら私も乗っていきたいですねー。




おまけ。前回描いたキャラのＳＤ版。
｢君のこの鎌…本物なの？｣｢そりゃホンモノだよー！私の商売道具だもん｣・・・て感じ。

とてもありがちな感じの。

最近の小学生～高校生の好みがイマイチ分からない。

あ、｢理解できない｣という意味ではなく、身近にその年代の子がいないので｢流行り廃りが掴めない｣って意味です。
今の子って何して遊んでるんだろうなー。スマホかやっぱり。


まぁ。最終的に自分が好きなものを描くしかないのでしょうが、
どうせならある程度｢現在の少年少女｣に受け入れられるものを描きたいなーと思うのですよ。

最近ヒットしているモノが｢なぜ人気があるか｣分析するのも手ですけど、結局それで新しいものを生み出せるほど
簡単でもないでしょうしね。

いずれにせよグダグダ言ってないで何か描けよって話ですが。ま、息抜きってことで。

星雲仮面マシンマンよりマシンマン。

東映特撮YouTube Officialで配信されている｢マシンマン｣が今週で最終回を迎えたので描いてみました。

作品の名前とその姿は以前から知っていましたが、内容の方は機会が無く
今回の配信が初めての視聴でした。

正直なところ、ヒーローとして｢格好良い｣とは言い難い見た目で、
設定も独特すぎるために、見るのを少し躊躇ってしまっていたのですが、
１話で自分の中の評価が１８０度変わりました。


派手な特撮こそ無いものの、キレがあって格好いいアクション。
子供達にとって身近なスケールでありながら、毎回バラエティーにとんでいる物語。

個性的なゲストはもちろん、レギュラー陣も回を追う毎に色々な面が見られて、
キャラクターのかけあいを見ているだけで楽しくなりました。

ストーリー展開は、中盤で幹部との決闘があり、組織の交代劇があり、
アンドロイドから犯罪者まで様々な敵キャラを登場させたりして飽きさせない構成。

何より俳優の皆さんの演技が素晴らしく、自然だったこともキャラの魅力に
繋がっていたと思います。


世界滅亡の危機でなくとも、命にかかわる事件でなくとも、
ピンチになれば駆けつけて子供達を救ってくれる。人間の味方であり、
完璧な正義の味方、それがマシンマン。まさにヒーローですよ。異星の大学生ですけど。

低予算だろうと何だろうと面白いものは面白い。
唯一無二の個性を持った凄く良い番組だと、今更ながらファンになりました。
ＤＶＤ欲しいなー。


・・・というわけで。あまりに感動したのでそれを伝えるべく、久しぶりの
ブログ更新に相成りました。

そろそろ｢機助｣としての活動は縮小しようかな～、とか考えてたんですけどね。
やるかやめるか。

じゃれ合い～な感じ。一応元ネタある娘なんだけど、かけ離れてるので書く事もないか。

オリンピックの時期はつくづく思いますが、スポーツって面白いですね。
目標に向かって頑張っている姿を見ると元気を貰えます。

今年はＷ杯もあるので、スポーツの力をより身近に感じる一年になりそうです。

さて。

Ｖシネマが残っているとはいえキョウリュウジャーも大団円を迎えたし、
自分が長らく続けていた｢けいおん｣の３年２組イラストも描き終わったし、
そろそろ私的にも色々と区切りをつける時期かな・・・。

やりたい事も、やらなければいけない事も溜まっているんだから
動き出さないとね。